足立区江北で不動産の売却を検討し始めたとき、多くの方が最初に知りたいのは、「自分の家や土地が、いくらくらいで売れるのか」ということではないでしょうか。
江北の不動産相場で調べると、土地の坪単価や戸建ての販売価格、マンションの相場など、さまざまな数字が出てくるかと思います。
しかし、実際は不動産は同じ江北の中にあっても、江北駅や西新井大師西駅からの距離、土地の形状、前面道路の幅、接道状況、築年数、建物の状態などによって、実際に売却できる価格が大きく変わります。
そのため、「江北の平均相場が○○万円だから、自分の不動産も同じくらいだろう」と考えるだけでは、正確な売却価格を判断することはできません。
江北で不動産を売却するのであれば、まず現在の市場がどのように動いているのかを確認し、そのうえで、江北や江北駅周辺で実際にどのような不動産が、どのような価格で成約しているのかを見ることが重要になってきます。
この記事では、2026年の公的な地価データと、ハウスセイラーズが実際に取り扱った売却事例をもとに、足立区江北の現在の不動産市場、査定価格の考え方、高く・スムーズに売却するために知っておきたいポイントを詳しく解説していきます。
CONTENTS
この記事の目次
- 1. 2026年の江北は、不動産を売却しやすい状況になっているのか
- 2. 江北の不動産は、実際いくらくらいで売れる?
- 3. ハウスセイラーズの江北・江北駅周辺の売却実績
- 3-1. 江北7丁目|106㎡の土地を成約
- 3-2. 江北駅周辺|西新井本町3丁目の築浅戸建てを4,140万円で成約
- 3-3. 江北駅周辺|興野2丁目の中古戸建てを2,530万円で成約
- 3-4. 西新井大師西駅周辺|椿2丁目88.91㎡の土地を2,650万円で成約
- 3-5. 西新井大師西駅周辺|リーベ・パトリー椿を1,700万円で成約
- 4. 江北の不動産はいくらで売れるのか
- 5. 江北の査定で価格差が生まれやすいポイント
- 5-1. 江北駅・西新井大師西駅からの距離
- 5-2. 道路と土地の形は、面積と同じくらい重要
- 5-3. 築年数だけでは、中古戸建ての価格は決まらない
- 5-4. 江北で高く売るなら「高い査定額」より「売れる根拠」を見る
- 6. 江北で高く売るために、販売開始前に考えること
- 7. ハウスセイラーズは江北の物件をどう販売するのか
- 7-1. 売却開始後も、反響を見ながら販売戦略を調整します
- 8. 江北の不動産について、このようなご相談にも対応しています
- 8-1. 築年数の古い戸建て・古家付き土地
- 8-2. 相続した江北の実家・土地
- 8-3. 江北の空き家
- 8-4. 住みながらの売却・住み替え
- 9. 江北の不動産売却を支える、ハウスセイラーズの強み
2026年の江北は、不動産を売却しやすい状況になっているのか

江北で不動産の売却を考えるのであれば、まず確認しておきたいのが 地価の動きです。
国土交通省が公表している2026年(令和8年)の地価公示では、江北5丁目と江北7丁目に住宅地の標準地が設定されています。江北5丁目8番30号の標準地は、2026年1月1日時点で1㎡あたり35万2,000円。前年の33万3,000円から5.7%上昇しています。
また、江北7丁目10番11号の標準地についても、1㎡あたり31万7,000円となっており、前年の29万9,000円から6.0%上昇しています。つまり、 2026年の公示地価を見る限り、江北の住宅地は前年より価格が上昇しています。
江北7丁目について、国土交通省の鑑定評価書では、日暮里・舎人ライナー沿線の住宅需要は堅調で、不動産市場も安定しているとされています。また、江北7丁目周辺では土地総額3,000万円前後、新築戸建て5,000万円前後が中心的な価格帯として示されています。
江北5丁目についても、江北駅から徒歩圏にある住宅地域として需給関係はおおむね安定しており、土地は2,500万円から3,500万円程度、新築戸建住宅では4,000万円から5,500万円程度が市場の中心的な価格帯として示されています。
こうしたデータを見ると、少なくとも2026年現在、江北の不動産市場が大きく弱含んでいるとは考えにくく、住宅需要が維持されている状態となっています。
ただ、ここで「地価が上がっているから、今すぐ売れば必ず高く売れる」と考えるのは適切ではありません。公示地価は地域の土地価格を見るための重要な指標ですが、 実際の売却価格は物件ごとの条件によって決まります。
江北5丁目であっても、駅から5分の土地と15分の土地では評価が異なりますし、同じ100㎡でも、整形地と旗竿地では購入者の評価が変わることがあります。
戸建てであれば、土地だけでなく築年数や建物の状態も価格に影響します。したがって、現在の江北は売却を検討しやすい市場環境にあると考えられる一方で、「今売るべきかどうか」は、不動産そのものの条件や所有者様の事情まで含めて判断する必要があります。
江北の不動産は、実際いくらくらいで売れる?

ここが、売却を検討している方にとって最も気になるところだと思います。ただ、不動産会社として先にお伝えしておきたいのは、 「江北の土地は坪○万円」「江北の戸建てなら○○万円」という一つの数字だけで判断するのは危険だということです。
例えば、2026年の地価公示では江北5丁目が1㎡35万2,000円、江北7丁目が1㎡31万7,000円となっていますが、これはあくまでも国が設定した標準地の価格です。実際の売却では、土地の広さや形、道路との接し方、駅距離などが加味されます。
そのため、江北の不動産価格を知るうえで重要なのが、江北とその周辺で実際に成約した物件を見ることです。
ハウスセイラーズには、江北7丁目そのものの土地売却実績があります。さらに、江北駅を最寄りとする西新井本町・興野の中古戸建てや、西新井大師西駅周辺の土地・マンションの成約実績もあります。
「平均相場」だけでは見えてこない、実際の市場感をご紹介いたします。
ハウスセイラーズの江北・江北駅周辺の売却実績
江北7丁目|106㎡の土地を成約
|
項目 |
内容 |
|
物件種別 |
土地 |
|
所在地 |
足立区江北7丁目 |
|
土地面積 |
106㎡ |
|
最寄り駅 |
西新井大師西駅 |
|
売出時期 |
2025年2月 |
江北7丁目における実際の土地売却事例です。
100㎡前後の土地を所有されている方にとって一つの参考になる事例ですが、「106㎡なら同じ金額で売れる」という意味ではありません。
土地の査定では、面積だけでなく、 道路との接し方や間口、土地の形、用途地域などを確認する必要があります。
同じ江北7丁目の中でも、一つひとつ条件が異なるからです。
江北駅周辺|西新井本町3丁目の築浅戸建てを4,140万円で成約
|
項目 |
内容 |
|
物件種別 |
中古戸建て |
|
所在地 |
足立区西新井本町3丁目 |
|
最寄り駅 |
江北駅 |
|
土地面積 |
94.96㎡ |
|
建物面積 |
93.63㎡ |
|
間取り |
2SSLDK |
|
築年月 |
2021年8月 |
|
売出価格 |
4,290万円 |
|
成約価格 |
4,140万円 |
売出価格4,290万円に対して、成約価格は4,140万円でした。
比較的新しい戸建ての場合、土地価格だけでなく建物にも価値が残っているため、 土地と建物の両方を見ながら査定させていただきました。
江北駅周辺|興野2丁目の中古戸建てを2,530万円で成約
|
項目 |
内容 |
|
物件種別 |
中古戸建て |
|
所在地 |
足立区興野2丁目 |
|
最寄り駅 |
江北駅 |
|
土地面積 |
53.59㎡ |
|
建物面積 |
92.74㎡ |
|
間取り |
4LDK |
|
築年 |
2002年 |
|
売出価格 |
2,880万円 |
|
成約価格 |
2,530万円 |
こちらは先ほどの西新井本町3丁目とは、土地面積も築年数も異なります。同じ「江北駅周辺の戸建て」でも、 4,000万円台で成約する物件もあれば、2,000万円台で成約する物件もあります。
この違いを見るだけでも、「江北の戸建て相場」という一つの平均数字だけでは、自宅の査定価格を判断できないことが分かっていただけるかと思います。
西新井大師西駅周辺|椿2丁目88.91㎡の土地を2,650万円で成約
|
項目 |
内容 |
|
物件種別 |
土地 |
|
所在地 |
足立区椿2丁目 |
|
最寄り駅 |
西新井大師西駅 |
|
土地面積 |
88.91㎡ |
|
売出価格 |
2,650万円 |
|
成約価格 |
2,650万円 |
この事例では、売出価格と成約価格が同額でした。江北の査定では、江北町内だけを見るのではなく、同じ駅を利用し、購入希望者が比較対象にしやすい周辺地域の成約事例も確認することが重要です。
購入者は 「江北という町名だけ」で物件を探しているとは限りません。江北駅、西新井大師西駅を中心として、その周辺エリアまで含めて比較している方も多いためです。
西新井大師西駅周辺|リーベ・パトリー椿を1,700万円で成約
|
項目 |
内容 |
|
物件種別 |
中古マンション |
|
物件名 |
リーベ・パトリー椿 |
|
所在地 |
足立区椿2丁目 |
|
最寄り駅 |
西新井大師西駅 |
|
専有面積 |
52.78㎡ |
|
間取り |
2LDK |
|
築年月 |
1990年10月 |
|
売出価格 |
1,780万円 |
|
成約価格 |
1,700万円 |
2025年12月に売り出され、1,700万円で成約しています。マンションの場合は、戸建てや土地とは査定方法が異なります。
同じマンションの過去成約価格が重要になりますが、同時に所在階、方角、日当たり、眺望、室内状態なども価格に影響します。
江北周辺のマンション売却についても、 単純な「㎡単価」だけを見るのではなく、同じマンション・周辺マンションの成約状況まで確認することが大切です。
江北の不動産はいくらで売れるのか

ここまで公示地価と実際の売却事例をご紹介しました。
しかし、最終的に知りたいのは、 「では、自分の家はいくらなのか」ということだと思います。江北の不動産を査定するとき、ハウスセイラーズでは単純に地域の平均価格だけを当てはめるのではなく、実際の成約事例、市場に現在出ている物件、建築法規、権利関係、室内状態、日照、眺望、近隣環境などを確認して査定します。
例えば土地であれば、100㎡だから一律にいくらという査定にはなりません。購入者がその土地を買った後、どのような住宅を建てられるのかが重要だからです。
間口が十分にある整形地であれば建築プランを考えやすくなります。一方、土地の形状や道路条件によって建築できる住宅に制限が出る場合には、 その条件を踏まえて価格を判断する必要があります。
戸建ての場合には、土地の価値に加えて建物の価値も確認します。築浅で状態の良い住宅であれば建物を含めて評価される可能性がありますし、築年数が経過している場合には土地としての評価が中心になるケースもあります。
ただし、築年数が古いからといって、最初から「建物には価値がない」と決めるわけではありません。現在の建物をそのまま利用したい購入者もいますし、購入後にリフォームしたい方もいます。
マンションであれば、同じマンションの過去の成約価格を確認したうえで、所在階、方角、専有面積、間取り、室内状態、管理状態、現在売りに出ている競合住戸などを比較します。
つまり、査定で重要なのは 「江北の平均価格を知っていること」だけではありません。その物件が、現在の江北市場の中でどの位置にあるのかを判断することです。
江北の査定で価格差が生まれやすいポイント

江北駅・西新井大師西駅からの距離
江北で土地や戸建てを探している購入希望者にとって、駅からの距離は重要な条件の一つです。不動産ポータルサイトでは、 「駅徒歩5分以内」「10分以内」「15分以内」といった条件で物件を絞り込むことができます。
そのため、駅徒歩9分と11分では、物件そのものの差が小さくても、検索条件によって見てもらえる購入者の数が変わる可能性があります。一方、戸建ての場合は駅距離だけですべてが決まるわけではありません。
駅から多少離れていても、土地が広い、駐車スペースがある、間取りが使いやすいといった条件を重視する購入者もいます。
江北5丁目の2026年地価公示でも、需要者について 「居住用不動産の取得を目的とする個人や不動産業者」が中心とされています。また、江北7丁目では、都心への通勤利便性や住環境を重視する一次取得者層が需要の中心とされています。
つまり、江北では「投資商品としてどう見えるか」だけではなく、実際にここで暮らしたい人にとってどう見えるかが価格形成に大きく関係します。
道路と土地の形は、面積と同じくらい重要
土地売却では、面積ばかりに目が向きやすいですが、実際の査定では道路条件も重要です。同じ100㎡であっても、道路に広く接している土地と、接している部分が狭い土地では、住宅の設計自由度が異なります。
前面道路の幅によっても、建築できる住宅の条件が変わる場合があります。特に、長く所有している戸建てや相続した実家の場合は、 「現在家が建っているから問題ない」と考えず、将来建て替える場合の条件まで確認する必要があります。
購入者は、今ある建物だけではなく、「将来この土地をどう使えるか」まで考えて購入するためです。だからこそ、土地・古家付き戸建ての場合は、机上査定だけではなく、現地や役所関係の調査を踏まえた査定が重要になります。
築年数だけでは、中古戸建ての価格は決まらない
中古戸建てを売却するとき、 「もう築20年だから安いでしょうか」「築30年だから土地としてしか売れませんか」と聞かれることがあります。確かに築年数は査定に影響します。ただし、築年数だけを見て価格が決まるわけではありません。
同じ築20年でも、外壁や屋根を定期的にメンテナンスしている住宅と、一度も大きな修繕を行っていない住宅では状態が違います。水回りを交換しているか、室内をどの程度きれいに使用しているか、雨漏りや設備不良がないかなどによっても購入者の印象は変わります。
過去にリフォームや修繕を行っている場合には、査定時にその内容を伝えることをおすすめします。一方で、売却するからといって、先に大規模なリフォームを行う必要があるとは限りません。
リフォームに300万円をかけても、必ず300万円高く売れるわけではないからです。まずは現在の状態で査定し、何もしない場合と、最低限の補修を行う場合を比較したうえで判断した方がよいです。
江北で高く売るなら「高い査定額」より「売れる根拠」を見る
不動産を売却するとき、複数の不動産会社に査定を依頼すると、会社ごとに査定額が違うことがあります。例えば、ある会社が3,800万円、別の会社が4,000万円、もう一社が4,500万円という査定を提示した場合、一番高い4,500万円の会社に依頼したくなるかもしれません。
しかし、査定額は買主が支払ってくれる金額ではありません。査定価格とは、不動産会社が周辺の取引や現在の市場から「このくらいなら売却できる可能性がある」と判断した価格です。
そのため、大切なのは 「一番高い数字を出してくれた会社」を選ぶことではなく、なぜその金額になるのかを説明できる会社を選ぶことです。
江北で不動産会社を選ぶのであれば、「この物件なら4,500万円です」と査定金額だけを聞くのではなく、「なぜ4,500万円なのか」「どの成約事例と比較したのか」「現在の競合物件は何か」「どんな購入者へ販売するのか」まで確認することをおすすめします。
私たちハウスセイラーズでは、無料で査定を行っておりますので、お気軽にご相談していただければ幸いです。
江北で高く売るために、販売開始前に考えること

不動産売却では、価格を決めてポータルサイトへ掲載すれば終わりではありません。むしろ販売を開始する前に、「誰に買ってもらう物件なのか」を考えることが重要です。
例えば、江北の100㎡前後の土地であれば、注文住宅を建てたい個人の方が購入する可能性もあれば、住宅を建築して販売する不動産事業者が購入する可能性もあります。
築浅の戸建てであれば、新築より価格を抑えながら状態の良い住宅を探しているファミリー層が候補になります。
築年数が経過している戸建てであれば、そのまま住みたい方、リフォーム前提の方、土地として利用したい方など、複数の購入者像が考えられます。
誰を想定するかによって、写真の撮り方も、広告文章も、価格設定も変わります。江北の物件を「不動産」という一つの商品として売るのではなく、その物件を最も評価してくれる購入者を探すことが、高く売るためには重要です。
ハウスセイラーズは江北の物件をどう販売するのか

ハウスセイラーズでは、自社ホームページだけに物件を掲載して購入希望者を待つのではなく、SUUMOやYahoo!不動産などの主要ポータルサイト、SNSなどを組み合わせて販売活動を行っています。さらに、 独自の顧客データベース「S.H.I.P(Sailors Happiness In Partner)」を活用します。
ハウスセイラーズでは、これまで問い合わせをいただいた購入希望者の情報をデータベース化しており、約12,000人の登録顧客に対して、物件種別、希望エリア、広さ、価格などの条件に合う物件情報を配信しています。
これは、江北で売却を考えるうえでも重要です。一般的なポータルサイト掲載は、「江 北で物件を探している方がサイトを開き、物件を見つけ、問い合わせをする」という流れになります。
一方、すでに足立区や日暮里・舎人ライナー沿線で物件を探している方の情報を持っていれば、条件が合う購入希望者へ物件情報を届けることができます。
不動産売却では、どれだけ多く広告を出したかだけではなく、その物件を買う可能性の高い人へ情報を届けられるかどうかが重要になってきます。
江北で不動産売却をご検討されている方は、私たちハウスセイラーズにご相談ください。お客様に寄り添い、最適なご提案をさせていただきます。
売却開始後も、反響を見ながら販売戦略を調整します
不動産売却は、物件を公開したらあとは買主を待つだけ、というものではありません。販売開始後にどのような反響が出ているのかを確認しながら、必要に応じて価格や見せ方、販売方法を調整していくことが重要です。
例えば、物件情報は多く見られているのに問い合わせが少ない場合には、 価格設定や広告内容を見直す必要があるかもしれません。問い合わせはあるものの内覧につながらない場合や、内覧は多いのに購入申込みが入らない場合にも、それぞれ原因を確認しながら次の対応を考えていきます。
ハウスセイラーズでは、売却活動中の広告状況や問い合わせ状況について売主様へ報告し、市場からの反応を確認しながら販売活動を進めています。
また、不動産の売却には一定の期間が必要です。ハウスセイラーズでは、専属専任媒介・専任媒介で預かった物件の約 90%が売出後半年以内に成約し、平均成約期間は3.7ヶ月という数字を持っています。
「できるだけ価格を優先したい」のか、「相続や住み替えの都合で3ヶ月以内に売却したい」のかによっても、適した販売戦略は変わります。
そのような戦略を最適化させていった結果、上記のような数値を維持することができています。
江北の不動産について、このようなご相談にも対応しています

江北で不動産を売却する理由や物件の状態は、一人ひとり異なります。ハウスセイラーズでは、一般的な土地・戸建て・マンションの売却だけでなく、築年数の経過した住宅や相続した実家、空き家、住み替えを伴う売却についてもご相談いただけます。
築年数の古い戸建て・古家付き土地
築年数の古い戸建てを所有していると、「 建物を解体してから売った方がいいのではないか」と考える方もいらっしゃいます。
しかし、売却前に解体することが必ずしも最適とは限りません。購入後にリフォームして住みたい方や、古家付き土地として購入を検討する方もいるためです。また、解体にかけた費用がそのまま売却価格へ上乗せできるとも限りません。
ハウスセイラーズでは、土地・戸建ての現況測量や残置物の撤去、室内リペアなど、物件の状況に応じたサポートも行っています。
まずは現在の状態で査定を行い、建物を残したまま販売する方法と、必要な対応を行ってから販売する方法を比較したうえで判断することをおすすめします。
相続した江北の実家・土地
親御様などから江北の実家や土地を相続したものの、自分では使用する予定がなく、売却を検討するケースもあります。
相続不動産の場合には、通常の不動産売却だけでなく、 相続登記や遺産分割、税金などの確認が必要になることがあります。複数の相続人がいる場合には、名義や売却方針について整理する必要もあります。
ハウスセイラーズでは、必要に応じて提携司法書士や税理士と連携しながら、相続不動産の売却についてもサポートしています。
まだ売却すると決めていない段階でも、まず現在の資産価値を把握しておくことで、「売却するのか」「保有するのか」を判断しやすくなります。
江北の空き家
相続や住み替えをきっかけに、 江北の住宅を空き家のまま所有している方もいらっしゃいます。空き家は、使用していなくても維持管理が必要であり、長期間人が住まないことで建物の状態が変化していく可能性もあります。
一方で、空き家だからといってすぐに売却することだけが選択肢ではありません。今後家族が利用する可能性や保有コスト、現在売却した場合の価格などを整理したうえで判断することが大切です。
「売ると決めてから査定する」のではなく、売るかどうかを判断するために査定するという考え方でも問題ありません。
住みながらの売却・住み替え
現在住んでいる江北の住宅でも、引っ越し前から売却活動を始めることができます。
住みながら販売する場合には購入希望者の内覧に対応する必要がありますが、先に空室にしなければ売却できないわけではありません。
また、 新しい住宅への住み替えを予定している場合には、現在の家をいつ売るのか、新居をいつ購入するのかによって資金計画も変わります。
特に売却代金を新居の購入資金に充てる場合には、売却と購入を別々に考えるのではなく、最初から全体のスケジュールを整理して進めることが重要です。
ハウスセイラーズでは、現在の物件状況や売却理由、希望する時期などを確認したうえで、それぞれの状況に合わせた売却方法をご提案しています。
江北の不動産売却を支える、ハウスセイラーズの強み
ハウスセイラーズは1991年の設立以来、足立区・北区を中心に地域に根ざした不動産事業を展開し、 仲介実績2,500件以上を積み重ねてきました。
長年の取引を通じて蓄積してきた地域情報や成約事例をもとに、江北の中でも駅からの距離や周辺環境、物件の特性、購入希望者の動向まで踏まえ、一つひとつの物件に合わせた査定・販売戦略をご提案しています。
売出後半年以内の成約率は約90%、平均成約期間は3.7ヶ月、売出価格と成約価格の平均乖離率は5.3%。単に高い査定価格を提示するのではなく、実際の成約までを見据えた価格設定と販売活動を大切にしているからこそ、このような数字を維持できているのだと考えています。
これまでお問い合わせいただいた約12,000人の購入希望者を独自データベース「S.H.I.P」に蓄積しています。物件種別や希望エリア、広さ、価格などの条件をもとに、すでに足立区周辺で不動産を探している方へ直接物件情報を届けることができるという強みを持っています。
地域を知ること、適正な価格を見極めること、そして購入する可能性のある方へ確実に情報を届けること。これまで足立区で積み重ねてきた実績と情報を活かし、江北の不動産売却をサポートします。
江北での不動産売却をご検討されている方は、私たちハウスセイラーズまでご相談くださいませ。
足立区江北の不動産売却は「戦略」で結果が変わる
足立区江北の不動産売却は、「売れるエリアかどうか」ではなく、「どう売るか」で結果が大きく変わります。相場を正しく理解し、適切な価格を設定し、ターゲットに合った販売戦略を実行することが、高く・早く売るための鍵です。また、地域特性を踏まえた提案ができる不動産会社を選ぶことも、成功率を大きく左右します。
売却は一度きりの大きな取引だからこそ、感覚ではなくデータと戦略に基づいて進めることが重要です。まずはご自身の不動産がどのような評価になるのか、無料査定で現状を把握することから始めてみてください。適切な一歩が、納得のいく売却につながります。

